イラスト&模型日記

趣味で描いたイラストや模型の写真などを載せるブログです

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

KV-1Eを作りました。

タミヤの1/48KV-1Eを完成させました。
もともと重装甲のKV-1に、さらにボルト留めの装甲を追加したのがKV-1Eです。
ゴツくてかっこいいんですけど、KV-1は機動性が悪いので、さらなる重量増はあまり歓迎されなかったみたいです。

今回は完成写真の後に、塗装の過程も載せてます。
よっていつもより画像数が多めです。

IMG_3962.jpg
IMG_3955.jpg
IMG_3951.jpg
車体にも増加装甲が付いてます。
このデカールの車体は砲塔にしか増加装甲は無いらしいですが、せっかくなので付けちゃいました。

IMG_3959.jpg
IMG_3947.jpg
IMG_3924.jpg
IMG_3927.jpg
IMG_3948.jpg
IMG_3956.jpg




以下は塗装の過程です。
ようやく、自分なりの戦車模型の塗装の方法が確立されてきたので、順序を追って紹介したいと思います。
使ってる技法は模型誌で紹介されてるものばかりですが、自分好みの仕上がりにするために技法や塗料などの取捨選択のポイントなどがありますので、興味を持っていただけるかなと思います。

IMG_3848.jpg
組み立てが終わったところ。
ワイヤーロープを銅製のものに交換した以外はストレート組みです。

IMG_3850.jpg
タミヤのホワイトサーフェーサーを吹きます。
プラにそのまま色を塗る人、真っ黒に塗った後に色を塗る人、最近ではサビ止め色の赤いサーフェーサーなどもあって、それを下地にする人もいますが、僕はまず真っ白にするのが好みです。
絵を描く時、まずは白い紙からスタートする感覚ですね。
それに白い色が下地だと、塗料の発色がいいです。
ちなみにこのサーフェーサーはメタルプライマーも含んでるので便利です。

IMG_3851.jpg
いつもは車体色を塗ってから足回りの色を塗るのですが、今回は先に塗ってみました。
塗った後、大雑把にマスキングテープで覆って車体色を塗りました。

IMG_3853.jpg
車体色を塗り終えたところ。
基本的にはクレオスのロシアングリーンに、白などを混ぜて明度を上げたもので塗りました。
エアブラシと筆を併用しながら塗っていきます。
エアブラシだけで塗るよりも、筆を間に挟んだほうが早く塗れます。

IMG_3857.jpg
タミヤアクリルのグリーン系や、サンド系の塗料を使って、面のグラデーションやホコリっぽい感じにしたところ。
タミヤアクリルはMrカラーよりも彩度が高いので、薄く吹いても発色してくれます。
単に面にグラデーションを付けるだけでなく、この工程で明度を保ちつつも鮮やかさを出す効果があります。
それでは全てタミヤアクリルで塗ればいいのでは・・・とも思いますが、Mrカラーは塗装面が頑丈なので、基本となる塗装に使います。

IMG_3860.jpg
チッピングを面相筆を使って施します。
表面に細かいキズや汚れのようなものを描き込むことによって、面の質感を出したり、エッジを立たせたりする効果があります。
個人的に、塗料はタミヤアクリルが使いやすいです。
ただしエナメル塗料のように失敗してもシンナーで消せないので、やりすぎないようバランスを見ながらやって行きます。

面相筆は、ハセガワトライツールの熊野筆の面相筆と面相筆・極細が超オススメです。
最近使い始めたのですが、腰が強く滑らかで、塗料の含みも良く、髪の毛よりも細い線を楽々引けます。
ちなみに面相筆以外の平筆やぼかし筆も非常に高品質なので同様にオススメです。
値段も品質からすると非常に安く感じますし、今お使いの筆に不満のある方は、一度試してみる価値あると思いますよ。


IMG_3875.jpg
面の色味が単調なので、フィルター塗装をします。
その名の通り薄いフィルターをかけるように色味を追加する技法ですが、僕は油絵の具を使います。
油絵の具を写真のように点々と置いておいて、その後エナメルシンナーを筆に付けて伸ばしていきます。
油絵の具は、非常に伸びがいいので、エナメル塗料を使うよりもこの作業に適してると思います。

ちなみに、フィルター塗装に入る前にいったん半つやクリアースプレーを吹いておきます。
半つやを使う理由は、つや消しだと絵の具がしみ込んでふき取りにくく、染みのようになってしまうからです。かといってクリアーを使うと塗装面がツルツルになりすぎで、絵の具が乗りにくくなっちゃいます。
塗装面をエナメルシンナーから守る効果もあります。

IMG_3883.jpg
伸ばし終えたところ。色味が付加された様子が分かるでしょうか
筆はくどいようですが熊野筆のぼかし筆がオススメです(笑
別にハセガワの回し者ではないのですが、本当にいいんですよ!

IMG_3890.jpg
デカールを貼って、墨入れをしたところ。これも油絵の具を使います。
バンダイキブラウンやセピアなどのこげ茶色が使いやすいと思います。
以前はタミヤエナメルで墨入れしてましたが、どうも効果がはっきりせず、さらにわっか状の染みが出来やすくうまくコントロールできないので、僕は油絵の具に落ち着きました。

墨入れをすると、メリハリが付きます。


IMG_3904.jpg
完成直前。キャタピラにはタミヤウェザリングマスターというパステル粉をまぶしております。
塗装だけよりも、ホコリっぽさが出ます。お手軽で効果的なのでオススメです。
今回、工程の最後あたりに初めてAKインタラクティブのウェザリング塗料も軽く使用してみましたが、うまく使えなくて、はっきり効果が表れてません・・

IMG_3906.jpg
最後の仕上げに、つや消しスプレー吹いてつやを整え、キャタピラの接地面に銀色を塗って完成です







スポンサーサイト
  1. 2013/04/07(日) 01:04:18|
  2. KV-1E
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

まるめろ

Author:まるめろ
pixiv
twitter

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
絵 (63)
日記・らくがき (68)
イベント (5)
音楽 (1)
途中絵 (15)
生き物・自然 (4)
パンターG型 (5)
UボートXXⅢ型 (3)
スカイライン2000GT-R (1)
94式軽装甲車 (3)
T-34/85 (4)
フォッケウルフTa152H (2)
BA-20軽装甲車 (1)
AB41装甲車 (2)
Sd.Kfz.251D/3 (3)
軽駆逐戦車ヘッツァー (2)
ポリカルポフI-16 (1)
Ⅲ号戦車L型 (2)
M20装甲車&JEEPウィリスMB (3)
フーガ・マジステール (2)
Ⅳ号突撃戦車ブルムベア (3)
I号戦車A型 (7)
セモベンテM40 (2)
M4A3(105)シャーマン (5)
AV-8B+ ハリアーIIプラス (2)
ティーガーI 極初期型 (4)
グロスター・ミーティアFR.Mk.9 (3)
M1スーパーシャーマン (3)
モスキートB.Mk.IV (2)
パンターG後期型 (5)
GAZ-66 (4)
クロムウェルMk.Ⅳ巡航戦車 (3)
RQ-7Bシャドー (1)
Ⅲ号戦車L型(その2) (2)
M1A2エイブラムス (1)
KV-1E (1)
メッサーシュミットBf109G-6 (2)
38(t)対空戦車 (3)
駆逐艦 初霜 (3)
軽巡洋艦 神通 (2)
一式砲戦車 ホニⅠ (1)
M10駆逐戦車 中期型 (2)
フォッケウルフFw190D-9 (3)
ロッキードP-38Jライトニング (2)
零式艦上戦闘機21型 (2)
スピットファイアMk.Vb (1)
フォッケウルフFw190A-8/R8 (2)
超重戦車マウス (1)
サーブJ29トゥナン (1)
AH-1Sコブラ (2)

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。